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第7回 「ストリートプレイ ホップ!」

今回は、持ち寄っていただいたお食事をいただきながら対話を楽しむスタイルで行い、ストリートプレイへの関心を高めるとともに、いろいろな意見やアイディアを交わすことができました。


現在、子どもに関わる場所には必ず大人がいます。しかし、全くそういうところに関わっていない大人の人たちもいます。 かつては忙しさのあまり、全く子どもに関われなかった時代もあったでしょう。 その頃は子どもにとって、街中が遊び場となり、子どもたちが自由にアレンジできる隙間がありすぎるくらいたくさんあったので、注意する大人も諦めるということが多くあったのだと思います。(笑) しかし、現在では、子どもに関わる場所だけでなく、街中にも大人が溢れています。そのため、街中を子どもたちが自由にアレンジすることが難しくなり、大人から隠れて好き放題やれる場所がなくなり、何かすると「あーしろ!こーしろ!それやっちゃだめ!あれやっちゃだめ!」と、多方面からやいのやいの言われる現状があります。 つまり、子どもが子どもらしく、子ども同士で関係を作って育っていき、自主性を養う環境が整わなくなってきている気がします。 かつては、ハード、ソフトのバランスがうまく成り立っていたのだと思いますが、今はどちらも大人の都合で成り立っております。
大人たちがもっと大きく視野を広げて、子どもが自ら学び、自ら考えて、子どもの世界をそれなりに生きていることを認めその姿を見守っていける心を持てると、ほんのすこし笑顔が増える機会が増えるかも…。
                     2013.10.27 渡部靖成facebookより

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第6回 「街で遊んじゃいけないの?」

講師:嶋村仁志さん
プレイリーダー、TOKYOPLAY代表

プレイリーダー、そしてTOKYOPLAY代表としてもご活躍中の、嶋村仁志さんをお呼びしました。
「すべての子どもが豊かに遊べる東京を…。」をスローガンに活動中のTOKYOPLAYのプロジェクトを紹介していただきつつ、今年、10月1日(火)に日本で初めて実施された「東京プレイデイ」についても、その開催の経緯や意義をお話していただきました。
子どもが町で遊ぶことの大切さや、難しさ、ではどうしたらいいのか、嶋村さんのお話しをお聞きし、皆さんと共に考えました。

   
   
        
    

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第5回 「アートでつなぐ、あとナニデつなぐ?」

講師:アート田辺プロジェクト代表の廣本直子さん
画家/もじけハスウ・プロジェクト代表/アート田辺実行委員長

和歌山県田辺市で活動する「アート田辺」プロジェクトは、アートで地域をつなぎ直す、刺激的な試みです。
その試みを代表の廣本直子さんにご紹介していただきました。
今回は「アート田辺」さんとのコラボ企画。アートありライブありの3時間でした。

   
   
        
    

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第4回 「写真の向こうの子どもたち」

講師:小西貴士さん【コニシ・タカシ】
公益財団法人キープ協会 所属
(清里聖ヨハネ保育園・キープ森のようちえん担当)

今回は清里の森から小西貴士さんをお招きして、スライドショー&ミニワークショップを行いました。 清里の森で子どもたちと関わりながら、写真家としてもご活躍中の小西さん。
小西さんの写真の中に息づく、子どもの世界の魅力をぜひご堪能しました。   たくさんの方と語り合い、子どものすばらしさを分かち合えた会となりました。 小西さんのスライドシャー、おいしい料理、そして参加者のみなさんの暖かい雰囲気、 すべて楽しかったです!

  
   
   
        

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第3回 「大家族のススメ」

講師:宮武大和さん
札幌トモエ幼稚園教諭

「札幌トモエ幼稚園」には毎日たくさんの子ども、そして親たちが通っています。
大人も子どもも支え合いながら日々を送り、園を中心に家族と家族もつながります。まさに子育て共同体。
 今回はトモエ幼稚園から、宮武大和さんをお迎えし、大人も子どもも育ち合う場の魅力を語っていただきました。
また、写真家でもある宮武さんの撮影した、トモエの子どもたちの写真も見せていただきました。

    

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第2回 「絵本の現場から」

講師:柴田愛子さん・りんごの木代表。保育者。

松沢清美さん・編集者

今回は、柴田愛子さんと松沢清美さんによる対談で、絵本がどのように作られ、できあがっていくのか、絵本制作の舞台裏を語り合っていただきました。

   
   
   
    

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第1回 「遊び地図を描こう

講師:渡部 靖成
プレイリーダー(NPO法人日本冒険遊び場づくり協会)。

プレイリーダー、渡部靖成さんによるワークショップ。
自分の子どもの頃の「遊び地図」を描き、参加者同士で対話しながら、今の子どもたちの遊び環境を考えました。
子どもの頃の遊びを振り返りつつ、地図を描き、語り合う参加者の方たち。
それをあたたかく、テンポよく応答する、講師のやすくん(渡部靖成さん)。
やすくんの母さん、お姉さんによる、おいしい御馳走も食べ、呑み、さらに場がほぐれていき、 とてもとても幸せな空間でした。

   
   
   
   
    

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