つながり

 
柴田愛子

    りんごの木代表。保育者。保育の傍ら、雑誌などに寄稿。
各種講演会や研修会、子育て講座などで講師を務めるなど精力的に活動中。
また子育て本や絵本の執筆も数多い。「子どもに寄り添う」がモットー。
絵本「けんかのきもち」最新絵本「わたしのくつ」(ともにポプラ社)  

 
 
松沢清美

    幼児教育の月刊誌の編集を足掛け10年、フリーの編集者を足掛け10年、そしてここ4年は出版社勤務。
おもに、絵本の編集をしている。ドキュメント絵本、科学絵本、ナンセンス絵本を作るのが好き。  

 
宮武大和

1976年北海道生まれ。札幌トモエ幼稚園教諭。   子どもの頃から海・川・山でいっぱい遊んでいっぱいイタズラをして…そのまま現在に至る。
大学生のとき、自然豊かな森のなかで「家族みんながハッピーになれる」ことを目指している札幌トモエ幼稚園に出会い、子どもが子どもらしく育つことができる環境づくりをしたいと思い、保育者になる。
また、子どもと大人が共に育つ「子育て共同体」として機能している保育施設での実践に関心をもち、時々、調査・研究を行っている
札幌トモエ幼稚園
http://www.ne.jp/asahi/tomoe/forest/tomoe_top/tomoe.htm

 
 
小西貴士

公益財団法人キープ協会 所属
(清里聖ヨハネ保育園・キープ森のようちえん担当)
1974年京都府生まれ。森の案内人であり、写真家。
子どもたちからはゴリと呼ばれる。
八ヶ岳南麓、標高1,400mの清里高原―。そこに広がる森と野原で「子どもをめぐるうまく言葉にならない素敵なこと」をテーマに撮り続ける。
写真やことばを、保育誌などで発表するかたわら、広く保育や子育てを応援するため、全国各地でスライドショウや写真展を開催する。
主な著書に、『子どもと森へ出かけてみれば』(写真・ことば:小西貴士/発行:フレーベル館)。
  『小さな太陽』(ことば:倉橋惣三/選:大豆生田啓友/写真:小西貴士/発行:フレーベル館)、など。
個人ブログ『ゴリの森のようちえん日記』
http://ameblo.jp/gorilla-tarou/

 
 
廣本直子

画家/もじけハスウ・プロジェクト代表/アート田辺実行委員長
  和歌山県田辺市生まれ。武蔵野美大卒。

日常におけるアートのあり方を問いかける「もじけ展」を田辺にて展開。
以降、芸術の枠を取り払う活動に取り組む。2009年から一年間パリで制作。
帰国後、拠点を田辺市の古民家アトリエ「もじけハウス」に移す。
2012年地域の方々と「アート田辺2013」を立ち上げる。   全日空機内誌、永青文庫季刊誌などの挿画連載、個展開催などで作品を発表。
一日一枚その日の絵を描く「日々絵プロジェクト」も連日インターネットに発信中。

 
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